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大河ドラマに恋して

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石山寺(3)貴族たちの間で人気だった「石山詣」

平安時代の人々は、霊験あらたかな石山寺の観音様に会いに行くのが大きな楽しみでした。

藤原道綱母もその一人で、『蜻蛉日記』には朝早く都を出て、逢坂(おうさか)の関を越えて近江に入り、打出浜から舟で琵琶湖から瀬田川へ進み、夕方頃に石山寺に入ったと記されています。

まさに一日がかりの石山詣だったようです。

逢坂の関
逢坂の関 1

打出浜
LINE_P20240331_122626215.jpg


大河ドラマ館を出て、境内を散策していきます。

明王院の前には、比良明神影向石があります。

IMG_7797 影向石

IMG_7798 影向石

ここは、良弁僧正と比良明神が出会った場所とされています。

影向石とは、神様が降臨する石という意味で、比良明神が座った石として大切に守られているそうです。

IMG_7799 影向石

くぐり岩
IMG_7800 くぐり岩

穴をくぐると願い事が叶うそうです。

IMG_7801 手水舎

那須与一地蔵尊
IMG_7802 那須与一地蔵尊

那須与一が石山の地で療養中、信仰していたお地蔵様と伝えられています。

龍蔵権現社
IMG_7803 龍蔵権現社

IMG_7804 龍蔵権現社

毘沙門堂
IMG_7806 毘沙門堂

兜跋毘沙門天、吉祥天、善膩師童子を祀るお堂

IMG_7805 毘沙門堂

IMG_7807 毘沙門天

観音堂
IMG_7809 観音堂

石山寺の本尊如意輪観音を中心に西国三十三所観音霊場の観音が祀られています。

IMG_7808 観音堂

蓮如堂
IMG_7812 蓮如堂

蓮如上人を祀るお堂

IMG_7811 蓮如堂


広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石(けいかいせき)の奇岩、怪奇岩がそびえています。

IMG_7813 石山寺

珪灰石とは不純物を含んだ石灰岩やチャートの層に、花崗岩などの火成岩が入り込んだ影響(接触変成作用)によって出来た、ケイ酸カルシウムを主成分とする鉱物・岩石で、多量に産出するものは陶磁器の原料などに用いられることもあるが、石山寺境内にあるこの巨大な珪灰石は聖武天皇の天平年間(729年 - 749年)の古より大切に保全され続けており、「石山寺」という寺院名の由来も、この岩塊によるものと伝えられている。1922年(大正11年)3月8日に国の天然記念物に指定された。(Wikipediaより)

IMG_7816 石山寺

御影堂
IMG_7818 御影堂

弘法大師と石山寺第三代座主の像を安置するお堂。

IMG_7817 御影堂


※逢坂の関と打出浜の画像提供:めりぃ


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石山寺(2)光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館

石山寺では、「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」と「源氏物語 恋するもののあはれ展」の2つの展示を見学できます。

明王院では、「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」を開催中。

IMG_7775 石山寺

IMG_7777 石山寺

IMG_7778 石山寺

ドラマに登場する衣装や小道具、撮影の裏側を知ることができるパネルなどを展示。

IMG_7779 石山寺

IMG_7780 石山寺

まひろとききょうのフォトスポット
IMG_7781 石山寺

「光る君へ」の台本
IMG_7782 台本

IMG_7785 まひろの部屋

IMG_7784 まひろの部屋

まひろが書き写した後撰和歌集
IMG_7783 まひろが書き写した後撰和歌集

IMG_7786 まひろの部屋

IMG_7787 まひろの部屋

キャスト・スタッフのインタビューなどの映像を4Kシアターで上映。

IMG_7789 石山寺

世尊院では、「源氏物語 恋するもののあはれ展」を開催中。

IMG_7790 石山寺

「恋」をテーマに、平安時代の文化を楽しく体験できる展示として、『源氏物語』の和歌を現代的に表現したイラストが飾られています。

IMG_7791 石山寺

IMG_7792 石山寺

IMG_7793 石山寺

IMG_7794 石山寺

IMG_7795 石山寺

IMG_7796 石山寺


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石山寺(1)紫式部ゆかりの寺

京阪石山寺駅から瀬田川沿いを歩くこと10分。

石山寺の東大門に着く直前に「朗澄大徳ゆかりの庭園」があります。

IMG_7762 石山寺

朗澄律師大徳は「石山寺中興の祖」と言われた名僧で、自分の死後は鬼となって石山寺の経典と聖教を守ると誓い、弟子の前に金色の鬼となって現れました。

石に刻まれた鬼は、石山寺縁起絵巻に描かれた死後の朗澄律師の姿なのだそう。

IMG_7761 石山寺

IMG_7760 石山寺

この庭園を過ぎるとすぐに石山寺東大門があります。

IMG_7763 石山寺

東大門
IMG_7765 石山寺

仁王門、山門、総門とよばれる東大門は、1190年、源頼朝が寄進したとされ、1600年に淀殿によって大修理が行われました。

IMG_7767 石山寺

IMG_7768 石山寺

仁王像は、鎌倉時代の仏師、運慶・湛慶によるものとされています。

IMG_7766 東大門

石山寺は、西国三十三カ所観音霊場の第13番札所。

奈良時代後期に、聖武天皇の命により、良弁僧正によって開かれました。古くは、朝廷、皇族、貴族の信仰が篤く、源頼朝、
紫式部、淀殿、島崎藤村、松尾芭蕉ともゆかりのある寺です。

IMG_7770 石山寺

四季ごとに花が楽しめることから、「花の寺」ともよばれています。

桜の見頃に合わせて参拝したかったのですが、桜の開花にはまだ早かったようです。

IMG_7772 石山寺

源氏物語を思わせる牛車のオブジェを発見!

IMG_7774 石山寺


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