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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

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鎌倉の常栄寺(ぼたもち寺)

鎌倉の妙本寺の総門から住宅街の小道を進んで行くと、民家の間に常栄寺という小さなお寺がぽつんとあります。

IMG_7775 常栄寺

通称ぼたもち寺の名で知られているこの寺の裏山は、源頼朝が由比ガ浜を眺めるための桟敷(展望台)を設けたところといわれています。

IMG_7776 常栄寺

ここを守護していた印東祐信の妻の日蓮宗の尼僧・桟敷尼が、文永8年(1271年)の龍ノ口法難の折り、処刑のため刑場(現・龍口寺)に引かれて行く日蓮に胡麻ぼたもちを捧げたところ、この後に日蓮は刑を免れたことから「御首継ぎに胡麻の餅」として有名になりました。

IMG_7777 常栄寺

桟敷尼は、妙一尼と同一人ともいわれ、比企能員の妻の妹という説もあるそうです。

その後、天正年間(1571-91)に、この地「桟敷屋敷」は妙本寺に寄進されました。

こうしたいわれのある場所に、1606年(慶長11年)に日詔上人(にちしょうしょうにん)が寺を建て、桟敷尼の法明をとって常栄寺と名付けました。

IMG_7778 常栄寺


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琵琶橋と琵琶小路

鎌倉十橋の一つ、琵琶橋を訪ねてみました。

IMG_7728 琵琶橋と琵琶小路


鎌倉十橋(かまくらじっきょう)とは、鎌倉を流れる滑川などに架かる橋の中で、古くから重要な交通路にあった橋や、伝説の伝わる十の橋のことです。

江戸時代に『新編鎌倉志』で選定されました。

現在は橋としては残っておらず、碑だけが残っているところもあります。

鎌倉十橋とされたのは以下の10の橋である。

歌の橋
夷堂橋
勝ノ橋
裁許橋
逆川橋
十王堂橋
筋違橋
針磨橋
琵琶橋
乱橋

IMG_7730 琵琶橋と琵琶小路

IMG_7732 琵琶橋と琵琶小路

IMG_7728 琵琶橋と琵琶小路

琵琶橋と琵琶小路
「日本の道百選」の一つ「琵琶小路(別称若宮大路)」。ここにはかつて擬宝珠のついた朱塗りで
あった鎌倉十橋の一つである「琵琶橋」が架けられている。
これらの名の由来は、昔この辺り弁財天が祀られ、その祠をさけるように道が弯曲し、その形
が「琵琶」の胴の曲線のようだったためであると伝えられている。
その後、源頼朝が妻政子の安産祈願のために鶴岡八幡宮に祠を移し現在のような一直線の道に
直させた。古来より女性に大変縁起深いとされており、転じて縁結び通りとされることがある。

IMG_7731 琵琶橋と琵琶小路

若宮大路の二の鳥居から一の鳥居までの間は琵琶小路とよばれ、橋の名はこれにちなんで名付けられたという。
昭和30年頃までは擬宝珠のついた朱塗りの橋であった。琵琶小路の由来は道筋に弁財天をまつる祠がありこのため道が曲がっていたが、その曲がり具合が琵琶の曲線に似ていたことによるとする説と弁財天が琵琶を抱いていたからとする説とがある。なお、祠は鶴岡八幡宮の池の傍らに移され、道をまっすぐにしたと伝わる。琵琶橋は若宮大路を横切って滑川に注ぐ佐助川に架かり、鶴岡八幡宮参道を維持する上で古来から重要な箇所である。
また和田合戦の舞台の一つになったという伝承から軍略上の拠点箇所でもあったと考えられる。


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若宮大路と段葛

若宮大路(わかみやおおじ)は、鎌倉市の由比ヶ浜(滑川交差点)から鶴岡八幡宮に通じる約1.8km)に及ぶ参道です。

IMG_7784 若宮大路

IMG_7785 若宮大路

由比ヶ浜側から「一の鳥居」「二の鳥居」「三の鳥居」と3つの鳥居があり、 二の鳥居から三の鳥居までの間は、盛土によって大路中央部分は一段高く、その両側に堤を築いて石を置いた段葛(だんかずら)と呼ばれる歩道になっています。

IMG_7788 段葛

段葛は、遠近法によって実際の距離より長く見えるように、二ノ鳥居から鶴岡八幡宮側に道幅が狭くなっています。

1182年、北条政子源頼朝との長男・源頼家(鎌倉幕府の第2代将軍、幼名万寿,または十幡)を懐妊していた時、頼朝が政子の安産祈願のため築いたといいます。

IMG_7789 段葛

1986年(昭和61年)8月10日、「日本の道100選」のひとつに選定されました。

IMG_7783 若宮大路

 若宮大路は寿永元年(1182)、源頼朝によって造られた鶴岡八幡宮の参詣道です。中世鎌倉の都市づくりの中心とされた鶴岡八幡宮から由比ヶ浜に至るまで一直線に造られ、 都市づくりの基軸線となりました。

 『吾妻鏡』によれば、頼朝は日頃鶴岡八幡宮の参道を造りたいと願っていましたが、妻北条政子の安産祈願として道造りを始めました。 頼朝自らが指揮し、北条時政以下の御家人たちが土石を運んだといわれています。

 現在は県道となり、鎌倉のメインストリートとしての役割を果たしています。 車道の両側には松並木が整備され、 往時をしのばせてくれます。二ノ鳥居以北の道路中央の一段高い道は段葛と呼ばれ、国指定史跡鶴岡八幡宮境内の一部です。一ノ鳥居は国指定重要文化財(建造物)に指定されています。 鎌倉市教育委員会



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