Category [土方歳三 ] 記事一覧
池田屋騒動跡
京都の池田屋騒動跡は、現在は、居酒屋「はなの舞」になっています。夜は、居酒屋ですが、ランチの営業もやっています。店内はこんな感じです。二階に案内されると、マニアにはたまらない新撰組グッズの展示が私たちが頼んだのは、土方歳三のランチです!天ぷらとお造りがついて、1200円!隊士の名前のついたカクテルも八重にちなんだメニューもあります。次はこれも試してみたいです!FC2ブログランキングに参加しています。クリ...
池田屋事件(1)
池田屋事件は、1864年7月8日(元治元年6月5日)に、京都三条木屋町の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を、新選組が襲撃した事件。長州藩は、八月十八日の政変で失脚。尊王攘夷派は勢力挽回を試みており、京都守護職は新選組を用いて市内の警備や捜索を行わせました。かねてより目をつけていた桝屋喜右衛門(古高俊太郎)の存在を突き止め、武器や長州藩との書簡等が発見。新選組は、古高を捕らえ、土...
新選組史跡めぐり(2)新選組屯所跡・八木邸
壬生寺の北隣にある「新選組屯所跡」へ屯所跡とは、新選組が西本願寺へ移るまで本拠地としていた八木邸のことで、母屋も長屋もそのまま残されています。隊士腰掛の石芹沢鴨が暗殺された部屋で、ガイドさんの話を聞くことに。ここでもまた別の修学旅行生と一緒でした説明の時間は30分ぐらいあったかな?なんだか人が殺された部屋に長居するのは嫌な気分でした。説明の後、屋敷内を一巡り。暗殺事件の際、ついたという刀傷がリアルに...
新選組史跡めぐり(1)壬生寺
土方歳三は、文久三年(1863)、近藤勇とともに上洛し、壬生浪士(後の新選組)を結成。新選組副長に就き、局長近藤勇の右腕として京都の治安維持にあたり、鬼の副長と称され、隊士たちから恐れられました。壬生浪士たちは、身なりの貧しさから、「みぼろ」(壬生浪=みぶろ・みぶろう)と一部の京の人たちに揶揄されていたそうです。壬生浪士の本拠は、京都の壬生村の八木家に置かれ、壬生寺境内は新選組の兵法調練場に使われ、武芸...
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