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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

Category [真田幸隆 ] 記事一覧

真田の郷(13)長谷寺 真田幸隆・昌幸の墓

庭園を過ぎて階段を登ると、真田幸隆夫妻と真田昌幸の墓があります。左から、真田幸隆夫人恭雲院、真田幸隆、真田昌幸の墓真田 幸隆(さなだ ゆきたか/こうりゅう)信濃の在地領主で、甲斐国の戦国大名である武田氏の家臣。息子三人と共に、武田二十四将にも数えられる。幼名は次郎三郎、通称は源太左衛門、剃髪して一徳斎と号す。諸系図では幸隆と記されるが、確実な同時代史料においては幸綱と記され、また子に“隆”を通字とする...

真田の郷(12)長谷寺 鐘楼~庭園

本堂から見た境内長谷寺の有名な枝垂れ桜を楽しみにしていたのですが、今年は満開になるのが例年より早かったそうで、残念ながら見頃は過ぎていました。それでも、名残をわずかに感じることができました。鐘楼桜とミツバツツジにほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

真田の郷(11) 長谷寺 本堂

境内に入るとには香炉があります。ここにも六文銭(#^.^#)やっぱり六文銭(^_^;)本堂本堂内部天文16年(1547年)、真田幸隆が真田本城(松尾城)内の種月庵跡地に上州(群馬県安中市)の長源寺より、 伝為晃運和尚を伝為晃運(晃運字伝)を招いて真田氏の菩提寺として創建。真田昌幸は、父・幸隆の菩提のために寺の増築改修を行い諸堂を完備しました。しかし、慶長5年(1600)第二次上田合戦の際に退却する徳川勢に火を放たれ焼失。...

真田の郷(10) 長谷寺 石門

上田市真田町の長谷寺(ちょうこくじ)は、真田幸隆が開山した真田氏の菩提寺で、山号は真田山(さなださん)。周遊バスから降りると、ハナモモが出迎えてくれました。石門が見えてきます。この石門、一つの石から切り出したといわれており、宝珠を思わせるユニークなアーチ型をしています。この階段の途中で、足を踏み外し転んでしまいました。幸い、右手の甲を擦りむいて、足を打撲しただけで済み、手にしていた大事なカメラも無...

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毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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