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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

Category [井伊直中 ] 記事一覧

金亀会館(旧彦根藩校弘道館)

江戸後期、各藩とも藩士の文武奨励のため、各地で藩校が設立されました。彦根藩の藩校「稽古館」は、11代藩主・井伊直中が寛政11 年(1799)城下第二郭(現在の彦根西中学校運動場付近)に設立した講堂、学寮、剣術や槍術、弓術、馬術などを習う施設を備えた大規模なものでした。彦根西中学校運動場運動場に建つ弘道館跡の碑天保元年(1830年)、12代藩主・井伊直亮は、名称を「弘道館」と改め、洋学を講義に取り入れました。 井伊...

彦根・天寧寺(2)

天寧寺には井伊直弼の供養塔があり、桜田門外の変の直後に井伊直弼の血に染まった土や遺品が納められています。また井伊直弼の参謀・長野主膳の墓や密偵だったとされる村山たか女の碑があります。また、庭から彦根城が見えます。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

彦根・天寧寺(1)

彦根駅の南に位置する天寧寺。彦根藩11代・井伊直中は、藩下屋敷の腰元・若竹が、不義の子を宿したとして、若竹に死を命じたのですが、後日、その父親が直中の長子・直清と判明しました。直中は、自分の過失を認め、母子の菩提を弔うために、1828年天寧寺を建立し、京都の名工・駒井朝運に木造五百羅漢像を彫らせました。 もともとは井伊直政の実母を祀る彦根城下の崇徳寺を移築したものといわれています。直弼好みの借景の石州流...

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毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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