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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

Category [坂本龍馬(西郷どん) ] 記事一覧

土佐の旅(108)桂浜編 龍馬に大接近!

龍馬像の横に期間限定で設けられた高さ約13mの特設展望台に上って、龍馬に大接近してきました。展望台から、龍馬の目線で太平洋を一望できます。普段は見ることができない龍馬像の貴重な横顔と並んで記念撮影も楽しめます。にほんブログ村 歴史ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします!にほんブログ村歴女日記ブログランキングに参加しています。ご協力お願いしますm(__)m歴女日記 ブログランキングへ...

土佐の旅(107)桂浜編 坂本龍馬の銅像 

お待たせしました!桂浜の坂本龍馬の銅像です。坂本龍馬の横顔 坂本龍馬は高知の城下町に住む郷土の次男として生まれ(1835年)、青年時代江戸に出、千葉道場で北辰一刀流を学び剣士として知られているが、 文久元年(1861年)、いち早く武市半平太(瑞山)の土佐勤王党に参加した。 後、脱藩して勝海舟に師事して海軍建設を計画し又、 長州(山口県)の桂小五郎(木戸孝允)、薩摩(鹿児島)の西郷隆盛を説いて慶応2年(1866年)薩長...

土佐の旅(105)桂浜編 浦戸砲台場跡

桂浜に到着!どこを見渡しても、龍馬の文字が!着いた途端に龍馬に囲まれた気分です(^^ゞそして、龍馬の像に向かう途中、最初に目に入ったのが、この浦戸砲台場跡です。浦戸砲台場跡 であったことを示す石垣などの遺構が残っていいます。嘉永元年(1848年)2月、沿岸防備のため坂本龍馬の父・八平は、浦戸湾岸の長浜守備の「駆付」を命じられていました。浦戸砲台場跡この場所には、万治年間(1658~1660)に建設された浦戸の灯明...

お龍と桜山招魂社

下関の桜山神社は、高杉晋作の発議により創建された殉国の志士の神霊を祀る招魂場があり、あの「お龍さん」とも縁があります。龍馬の死後、下関に滞在していたおり、お龍は一時期、櫻山招魂社の運営のために設けられた「あけぼの」という茶屋で、橙の実を短銃で撃ったり、一晩中飲み明かしたりして過ごしていたといいます。この間、お龍は櫻山招魂場に祀られた人々への想いを、詠んでいます。「武士の かばねはここに櫻山  花は...

維新の志士を祀る霊明神社

霊山博物館から、正法寺へ向かうと、参道の左側に霊明神社があります。霊明神社は、明治維新以前は広大な境内を持つ尊王派の志士達の聖地であり、坂本龍馬をはじめ多くの志士たちを神道式で葬る祭祀が行われていましたが、明治政府の意向で、霊山護国神社に墓地の管理を移したそうです。1864年、長州の久坂玄瑞は、先祖永代供養を任せる。池田屋事件で暗殺された吉田稔麿が埋葬される。1867年、近江屋事件で京都見廻組により暗殺さ...

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Author:しずか
毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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