Category [明智弥平次 ] 記事一覧
プレイバック「麒麟がくる」 明智左馬之助の湖水渡り
滋賀県大津市打出浜、琵琶湖岸の大津なぎさ公園の歩道沿いに「明智左馬之助湖水渡り」の石碑が立っています。明智左馬之助は、明智光秀の娘婿であり、重臣でした。当初は三宅弥平次、後には明智弥平次と名乗り、通称は左馬之助。妻は光秀の娘ですが、最初は荒木村重に嫁ぎますが、天正6(1578)年、村重が織田信長に背いた際に離縁されのち秀満に再嫁しました。左馬之助は、光秀の本能寺の変を確認するや、安土城から明智氏の居城で...
石山寺の特別拝観(1)明智弥平次(左馬助)関係古文書「山岡景以舎系図」
滋賀県大津市の石山寺が新型コロナウイルスの感染拡大で、拝観を停止していた5月、倉庫の整理をしていたら、ある貴重な文書が見つかり、この秋公開されると聞き、それを見に出かけてきました。その文書とは・・・山岡景以舎系図 画像:JRおでかけネットより明智光秀が本能寺の変で織田信長を倒した直後、光秀の重臣、明智左馬助(秀満、弥平次)が船で瀬田川を渡ろうとし、瀬田城主・山岡景隆と戦になったと記された文書です。明...
最新コメント