Category [細川ガラシャ(麒麟がくる) ] 記事一覧
プレイバック「麒麟がくる」 勝龍寺
「青天を衝け」の放送が、五輪で休止の間、「麒麟がくる」の記事で、アップしていなかったものを紹介していきます。京都府長岡京市の勝龍寺城公園に隣接する勝龍寺は、大同元年(806)空海(弘法大師)の開基で、寺伝によれば、空海が入唐時、長安の青龍寺に学んだことから、この地に青龍寺を建てたといわれています。かつては観音堂をはじめ、九十九坊が建てられていたと伝えられています。大干ばつ大飢饉の年に千観上人の祈とう...
勝竜寺城(2) 細川忠興・ガラシャ夫妻ゆかりの城
勝竜寺城は細川忠興・お玉(細川ガラシャ)夫妻ゆかりの城としても知られています。細川忠興とガラシャの銅像天正6年(1578年)8月、織田信長の仲介を受け、細川藤孝の嫡男・忠興と明智光秀の娘・お玉(ガラシャ)が勝竜寺城で結婚式を挙げ、新婚時代を過ごしたとされています。ガラシャが細川忠興に輿入れした史実にちなんだ「長岡京ガラシャ祭」が毎年11月第2日曜日に開催され、当時の様子を模した行列巡行などが行われています...
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