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折田要蔵が宮司を務めた湊川神社
神戸の楠木正成を祭る神戸の湊川神社は、地元では親しみを込めて「楠公(なんこう)さん」と呼ばれています。幕末の薩摩藩士で砲術家もあった折田要蔵(おりた ようぞう)は、明治6年、兵庫県湊川神社の初代宮司になりました。折田さんて誰?という方・・・昨日の回で、「摂海防禦御台場築造御用掛」の肩書を何度も繰り返していた人です(;'∀')折田要蔵祖父田中玄淵の薫陶を受け、天保10年(1839年)造士館に入学。弘化2年(1845年...
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