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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

Category [徳川家康(どうする家康) ] 記事一覧

静岡大河ドラマ館(2)メインキャストの紹介~衣装展示

静岡大河ドラマ館の中を進んで行きます。次は、メインキャストの衣装展示です。今川氏真役:溝端淳平さんの衣装徳川家康(松平元康)と瀬名の婚礼衣装今川義元の衣装続いて、メインキャストの紹介です。徳川家康と瀬名織田信長本多正信、松平信康、今川氏真静岡浅間神社の模型古くから駿河国総社として歴代幕府の崇敬を受けて信仰され、竹千代(家康)が元服式を行ったことから、江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受けました。神部(か...

鍛冶職人ゆかりの浜松の金山神社

金山神社は、天正年間(1573年〜1593年)、徳川家康が浜松に城を構えるにあたり、釘鎹(くぎかすがい)・蝶番(ちょうつがい)・飾り金具を金銀銅鉄で鋳造するため、場内三の丸に鍛冶衆を常駐させ、同時に美濃国の南宮大社よりご分霊を勧請して祀ったことに始まるとされています。元和元年には、浜松城拡張工事のため、徳川秀忠の産土神たる五社神社を城外に、現在地の常寒山に遷座させ、それに伴い、当社も清水谷入り口へ鍛冶衆と...

願い事が意のままに叶う掛川の事任八幡宮

9月4日の「鶴瓶の家族に乾杯」で、於愛の方を演じている広瀬アリスさんが掛川を訪問し、事任八幡宮が登場しましたので、過去の記事より「事任八幡宮」を再掲します。事任八幡宮(ことのままはちまんぐう)は、静岡県掛川市八坂、旧東海道沿いの、日坂宿(にっさかしゅく)および小夜の中山の西の入口、宮村にある神社です。 式内社で遠江国一宮。創建時期は定かではありませんが、大同2年(807年)、坂上田村麻呂が東征の折、桓武...

大政所の世話役を務めた鬼作左こと本多作左衛門重次

 天正14年(1586年)に入ると、豊臣秀吉は織田信雄を通じて徳川家康の懐柔を試み、妹の旭姫を正室として岡崎城に送りました。 しかし、一向に上洛の気配を見せない家康に対し、今度は母の大政所を旭姫の見舞いとして、岡崎に送りました。さすがの家康も上洛に応じざるを得ず、ついに重い腰を上げ、浜松を出立し、大坂に向かうことに。 この間、岡崎では、鬼作左と呼ばれた本多作左衛門重次が、大政所の世話役を務めました。剛毅...

小牧・長久手の戦い「安昌寺~首塚~耳塚」

久岳山安昌寺は、小牧・長久手の戦いの後、雲山和尚が戦死者を手厚く供養したことから、後に尾張藩主をはじめ多くの藩士が当寺を訪れ、合戦にまつわる各種の書付を残しました。また丹羽氏次の田畑寄進状などの文書やうわばみという大蛇の説話絵馬など美術工芸品も伝わります。8月10日、観音堂の九万九千日の祭りには多くの人で賑います。天正12年(1584)小牧・長久手合戦がこの地で終戦となったので、首塚・耳塚が残っています。...

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毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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