府中駅から、徒歩約3分のところにある称名寺は、寛元3(1245)年、道阿上人一光大和尚開山の古刹。六孫王武蔵介であった源経基が、平将門征伐の際の館跡とされています。一遍上人の像そして、気になったのが、江戸時代、享和1年(1801年)に、境内の竹林から発掘されたという「世良田徳阿弥親氏、応永一四年四月廿日」銘の墓碑のことです。親氏は、新田義貞の一族の世良田氏の出で、南北朝の戦乱に破れ、時宗の僧となって諸国を放浪...
- 2011.02.28
- [おんな城主直虎:徳川家康]
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