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中村家住宅 結城秀康の胞衣塚
浜松市雄踏町の中村家住宅の庭に、結城秀康の胞衣塚が残されています。1574年2月8日、家康の次男(幼名・於義丸、後の結城秀康)がこの中村家で生まれました。母親は家康の側室・お万の方で、出産時の胞衣をこの胞衣塚に埋めたといいます。また、胞衣塚上の梅は家康のお手植えと伝えられ、数代を経ているそうです。1884年、越前松平一門家が塚の由来を記した胞衣塚碑を建立しました。中村家住宅胞衣塚家康お手植えの梅胞衣塚がある...
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