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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

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毛利家を支えた名軍師・小早川 隆景

小早川 隆景は、毛利元就の3男で、兄・吉川元春とともに、甥の輝元を支えた毛利両川の1人です。

黒田官兵衛とははじめはライバル関係にありましたが、隆景が秀吉に従うことを決めてからは、互いを認め合う仲に。
二人は揃って四国征伐、九州征伐に出陣しました。

小田原征伐では、戦の長期化にしびれを切らした豊臣秀吉に、「皆を楽しませるために歌舞を催してはどうか」と提案。秀吉がその案を受け入れると、味方の士気は上がり、結果的に北条氏を降伏させることに成功しました。
秀吉からは「この世で政治ができるのは、直江兼続と小早川 隆景」「日本の西は小早川隆景に東は徳川家康任せればに全て安泰である」といわしめたといいます。

また、黒田長政が「分別とは何か」と質問すると「長く思案して遅く決断する。分別の肝要は仁愛で、仁愛を本として分別すれば、万一思慮が外れてもそう大きくは間違わない」と答えました。

官兵衛を高く評価しながらも、
「貴殿はあまりに頭がよく、物事をすぐさま決めてしまうことから、後悔することも多いだろう。私は貴殿と違って鈍才であるから、十分に時間をかけたうえで判断する、その熟考のおかげで後悔することが少ない。」と指摘したこともあったようです。

隆景は、文禄4年(1595年)徳川家康や前田利家らと共に五大老の一人に任じられます。
その後、秀吉の義理の甥・羽柴秀俊(小早川秀秋)に家督を譲り、家臣団と共に三原城に戻り隠居しました。
慶長2年(1597年)6月12日急逝。享年65。

官兵衛は隆景逝去の報せを受け、「これで日本に賢人はいなくなった」と嘆じたといいます。



福岡の筥崎宮の楼門は、文禄3年(1594)筑前領主であった小早川隆景の建立。

IMG_8227 hakozaki

三間一戸入母屋造、檜皮葺
「敵国降伏」の扁額を掲げていることから伏敵門とも呼ばれています。
扉の太閤桐の紋様彫刻は江戸時代の名匠左甚五郎の作と伝わります。

兵庫のお城をめぐるブロガー紀行

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Comment

NoTitle 

隆景さまは、すごかったのですね~
  • posted by シネマ大好き娘 
  • URL 
  • 2014.11/06 03:53分 
  • [Edit]

NoTitle 

「貴殿はあまりに頭がよく、物事をすぐさま決めてしまうことから、後悔することも多いだろう。私は貴殿と違って鈍才であるから、十分に時間をかけたうえで判断する、その熟考のおかげで後悔することが少ない。」て、意味深い言葉ですね。
  • posted by YUMI 
  • URL 
  • 2014.11/06 09:40分 
  • [Edit]

シネマ大好き娘さんへ 

敵からも尊敬される人だったようです!
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2014.11/06 09:59分 
  • [Edit]

YUMIさんへ 

自分は、官兵衛か隆景どちらのタイプか考えてみましたが・・・

時と場合によりますね。
結局どちらともいえません(^_^;)
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2014.11/06 10:01分 
  • [Edit]

NoTitle 

官兵衛との比較の言葉ですが
なかなか興味深い言葉ですね。

それを聞いた時の
官兵衛の反応に興味が行きます。

応援ぽち
  • posted by よっちん 
  • URL 
  • 2014.11/06 21:24分 
  • [Edit]

よっちんさんへ 

対照的な性格の二人ですが、秀吉には欠かさない存在であったことには間違いないですね。

隆景の言葉を、官兵衛が素直に受け入れたのか・・・興味ありますね。

  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2014.11/06 22:14分 
  • [Edit]

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毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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