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2015.11/30 [Mon]
萩紀行(56)伊藤博文の邸宅跡
萩市椿東にある伊藤博文の邸宅跡。


もと長州藩の中間、水井武兵衛(のち伊藤直右衛門に改名)の居宅でしたが、1854年(安政1)、博文14歳のときに父林十蔵が直右衛門の養子となり、一家をあげて伊藤家に入家しました。

茅葺き、平屋建て、総建坪29坪。


松下村塾から150mのところにあり、博文は17歳より通いました。松下村塾に通った後、イギリスに留学するなどし、この家にずっと住んでいたわけではありませんが、1868年(明治1)に兵庫県知事に赴任するまでこの家が本拠でした。


1932年(昭和7)に国の史跡に指定されました。



隣に別邸があり、博文晩年の1907年(明治40)に東京に建てられていたものの一部を萩に移築しました。












邸宅の横には、銅像があります。


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もと長州藩の中間、水井武兵衛(のち伊藤直右衛門に改名)の居宅でしたが、1854年(安政1)、博文14歳のときに父林十蔵が直右衛門の養子となり、一家をあげて伊藤家に入家しました。

茅葺き、平屋建て、総建坪29坪。


松下村塾から150mのところにあり、博文は17歳より通いました。松下村塾に通った後、イギリスに留学するなどし、この家にずっと住んでいたわけではありませんが、1868年(明治1)に兵庫県知事に赴任するまでこの家が本拠でした。


1932年(昭和7)に国の史跡に指定されました。



隣に別邸があり、博文晩年の1907年(明治40)に東京に建てられていたものの一部を萩に移築しました。












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