大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

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高松神明神社(1)高松殿跡

平安時代、ここには醍醐天皇の皇子である源高明の邸宅「高松殿」があったとされ、鳥居の前に「高松殿」の碑があります。

IMG_3976 高松

IMG_3977 高松殿址

その高松殿内に伊勢から天大神を勧請して祀った鎮守社が「高松神明神社」の起こりとされています。

平安時代の末期に起こった「保元の乱」では、ここが後白河天皇の本拠地となって、平清盛や源義朝らが集結、崇徳上皇の白河北殿へ攻め込みました。

また、「平治の乱」により高松殿は焼失、神社のみが残る形となりました。

その後、豊臣秀吉による都市計画や、度重なる火災などで、境内はかなり縮小し現在の形になりました。

IMG_3978 高松殿址

 高松殿は、醍醐天皇の皇子、西宮左大臣と呼ばれた源高明(914~982)の邸宅で、「拾芥抄」(しゅうがいしょう)に「姉小路北西洞院東高明親王家」と記されている。
 高明の娘、明子は、当所に住して高松殿と称され、後に藤原道長の室となった。その後、三条天皇の皇子小一条院の御所ともなったが、文献では、治安元年(1021)と、更に百年後の保安元年(1120)に焼亡記事が見える。
 院政期の久安2年(1146)には、鳥羽上皇の命により新造され、造営には、後に大蔵卿となった長門守源師行(もろゆき)が当たっている。久寿2年(1155)には、後白河天皇が当所で即位し、保元2年(1157)まで内裏となり、高松内裏とも称された。
 保元の乱(1156)の際には、崇徳天皇方の白河北殿に対して、後白河天皇の本拠地となり、源義朝や平清盛らの軍勢がここに参集して、白河の地へ攻め込んだことはあまりにも有名である。
 その後、平治の乱(1159)に御所は焼失するが、邸内に祀られていた鎮守社高松明神は、現在も高松神明神社として残る。(京都市)


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*Comment

 

高松市に住んでます!
  • posted by シネマ大好き娘 
  • URL 
  • 2016.11/22 03:57分 
  • [編集]

 

高松神明神社(1)高松殿跡 !
高松殿跡がこのような形で残っているのですね!
さすが、京都ですね!歴史が深いですね!
  • posted by willy_tsuguo_shikata 
  • URL 
  • 2016.11/22 05:26分 
  • [編集]

 

今日にスポットは大昔のスポットなんですね
色んなスポットを巡ってますね。
応援!
  • posted by せいパパ 
  • URL 
  • 2016.11/22 06:54分 
  • [編集]

 

こんにちは。
皇居の前の高松殿とは驚きです。
高松殿跡とはすごいところでしょう。
応援ポチ☆
  • posted by マーチャン 
  • URL 
  • 2016.11/22 12:44分 
  • [編集]

 

今週は代休で月曜日が休みで
明日も祝日なので得した気分です(*^_^*)

たまにはこんな日があっても
バチは当たらないでしょう。

応援ぽち
  • posted by よっちん 
  • URL 
  • 2016.11/22 21:24分 
  • [編集]

こんばんは 

こんばんは。
平安時代になりますか。
ずいぶんと古いものですね。
源平の時代には少し興味あります。
  • posted by 自転車親父 
  • URL 
  • 2016.11/22 21:25分 
  • [編集]

 

もう小さくなってしまって、昔の面影も残っていないのですね。
応援ぽち2.
  • posted by みかん農家 
  • URL 
  • 2016.11/22 23:10分 
  • [編集]

 

皆様、今日もコメントありがとうございました。

真田信繁にゆかりのあるところは、京都にはあまりないのですが、次の記事は真田に関係がありますので、また読んでくださいね!
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2016.11/23 01:26分 
  • [編集]

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毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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