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2016.10/02 [Sun]
真田信之の側室・玉川右京ゆかりの松代の梅翁院
梅翁院は、1672年(寛文12年)真田信之の側室・玉川右京とその両親を弔うために真田家によって創建された寺で、永平寺および總持寺の両方の末寺とされています。

山門は、江戸後期の建築とされ、木造平屋建、薬医門形式、桟瓦葺屋根です。

本堂は、文久元年(1861年)の再建とされ、弘化4年(1847)の善光寺地震の際に、建物が破損したために修復し再建したと伝えられています。

本堂の屋根


松代藩で養鯉が奨励されていたことがうかがえる魚濫観音像は江戸時代中期に作られたと伝わる鯉の台座に乗った珍しい観音様です。
画像:「さわやか信州旅net」より

近年は板前など調理を仕事とする人に信奉されているそうです。
六地蔵

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山門は、江戸後期の建築とされ、木造平屋建、薬医門形式、桟瓦葺屋根です。

本堂は、文久元年(1861年)の再建とされ、弘化4年(1847)の善光寺地震の際に、建物が破損したために修復し再建したと伝えられています。

本堂の屋根


松代藩で養鯉が奨励されていたことがうかがえる魚濫観音像は江戸時代中期に作られたと伝わる鯉の台座に乗った珍しい観音様です。


近年は板前など調理を仕事とする人に信奉されているそうです。
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