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2017.11/02 [Thu]
彦根・江國寺
宗安寺の西側の江國寺は、慶長19年(1614)彦根市安清町に開創され、寛永13年(1636)に現在地に移転されました。

本尊の聖観音は平安時代の作といわれています。
朝鮮通信使が彦根に滞在したときには、長老宿となりました。
明暦元年(1655)、第六回朝鮮通信使(家継将軍就任祝賀)の写字官として彦根を訪れた雪峰(金義信)が、山門の扁額を揮毫。


井伊谷・龍潭寺の本堂と山門の扁額も雪峰の書です。
井伊谷・龍潭寺の山門

明暦元年(1655年)、幕府供応役の彦根藩主・井伊直孝の依頼により、井伊谷から彦根に滞在している雪峰のところへ揮毫の依頼に訪れ、書を持ち帰ったといいます。
また、江國寺には、大石内蔵助が終生護持仏とした大黒天が祀られているそうです。
(国宝・彦根城築城410年祭HP)
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本尊の聖観音は平安時代の作といわれています。
朝鮮通信使が彦根に滞在したときには、長老宿となりました。
明暦元年(1655)、第六回朝鮮通信使(家継将軍就任祝賀)の写字官として彦根を訪れた雪峰(金義信)が、山門の扁額を揮毫。


井伊谷・龍潭寺の本堂と山門の扁額も雪峰の書です。
井伊谷・龍潭寺の山門

明暦元年(1655年)、幕府供応役の彦根藩主・井伊直孝の依頼により、井伊谷から彦根に滞在している雪峰のところへ揮毫の依頼に訪れ、書を持ち帰ったといいます。
また、江國寺には、大石内蔵助が終生護持仏とした大黒天が祀られているそうです。
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