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大河ドラマに恋して

NHK大河ドラマ「いだてん」「西郷どん」「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

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土佐の旅(62)高知城 愛妻之碑

杉の段にある愛妻之碑


IMG_1411 愛妻之碑

IMG_1410 愛妻之碑

あきかぜの福井の里にいもをおきて

 安芸の大山越えがてぬかも

鹿持雅澄先生山斉集より


これは土佐出身の国学者・鹿持雅澄が、藩命で室戸市羽根に向かう途中、大山岬で妻・菊子に想いを馳せた歌なのだそうです。

鹿持雅澄 (かもちまさずみ)
高知市生まれ。国学者・歌人。土佐で歌作に勤しむとともに『万葉集』を軸に古代文化の究明に生涯を捧げた。没後、明治天皇のご下賜金で『万葉集古義』を発行。彼の皇朝学・復古思想は、武市瑞山ら土佐勤王党の原動力となった。                      
<おもな著作>『万葉集古義』『土佐日記地理辯』など 
(高知県立文学館HPより)      


没年:安政5.8.19(1858.9.25)
生年:寛政3.4.27(1791.5.29)
江戸後期の国学者,歌人。土佐(高知)藩の下級武士柳村惟則の子。妻菊子は土佐勤皇派武市瑞山の叔母。本姓藤原氏,その支流飛鳥井家の流と自称。鹿持は本籍地の名。名は雅澄のほか深澄,雅好など。通称原太,藤太。号は古義軒ほか。藩儒中村世潭に漢学を,宮地仲枝に国学,和歌を学んだ。生涯を微禄貧困のなかに送ったが,藩家老福岡孝則によって藩校の講義聴講,藩庫の蔵書閲覧の便宜を与えられた。『万葉集』注釈に生命をかけ,生涯国を出ず,ほとんど独学で学問研究に励んだ。その著『万葉集古義』141冊は,本文の注釈にとどまらず,枕詞から地理にいたるあらゆる分野の研究を網羅している。近代以前の万葉研究の最高峰といっても過言ではなく,維新後,天覧の栄に浴し,宮内省から出版された。また,万葉研究の過程で体得した復古精神は瑞山に受け継がれ,土佐の勤皇思想に大きな影響を与えた。<参考文献>尾形裕康『鹿持雅澄』,鴻巣隼雄『鹿持雅澄と万葉学』
(コトバンクより)

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Comment

NoTitle 

高知城の「愛妻之碑」!すっかり忘れていました!
  • posted by willy_tsuguo_shikata 
  • URL 
  • 2019.06/01 04:17分 
  • [Edit]

NoTitle 

愛情表現が乏しい日本人
江戸時代は現代とは違い
女性が強かった時代
平成時代に女性たちは本来の力を
取り戻し始めました。
男性が上だと位置付けられたのは明治時代後半
それまでの日本は女性中心の文化があった
男性が弱くなったのでは無く
本来の形に戻って来たと感じてます。
応援!

NoTitle 

おはようございます。
きょうはいい天気になりました。
これから取材に出かけてきます。
またのちほどお邪魔いたします。
応援ポチ☆
  • posted by マーチャン 
  • URL 
  • 2019.06/01 08:41分 
  • [Edit]

NoTitle 

高知城に行きましたがこの歌の記憶は
ありません。
スルーしてしまったのでしょう。
意味がよくわかりません。
  • posted by ラメール 
  • URL 
  • 2019.06/01 08:43分 
  • [Edit]

NoTitle 

愛妻…

そういう言葉を口にすることを
日本の男性は恥ずかしがってきましたが
堂々というべきだと思いますねぇ。

応援ぽち
  • posted by よっちん 
  • URL 
  • 2019.06/01 13:29分 
  • [Edit]

こんばんは 

こんばんは。
愛妻の碑ですか。
そう言うのがあるのですね。
歌が見事なのでしょうね。
我々レベルだと「愛妻」=「おっ家内」ですが。(笑)
  • posted by 自転車親父 
  • URL 
  • 2019.06/01 23:10分 
  • [Edit]

NoTitle 

高知の地からたくさんの偉人が生まれたのですねぇ。
応援ぽち2.
  • posted by みかん農家 
  • URL 
  • 2019.06/01 23:20分 
  • [Edit]

皆様へ 

高知城を回っていたときは、何の碑なのかわからないまま
とりあえず撮影をしておいて、記事にする際調べた次第です。
鹿持雅澄という方のことも今回初めて知りました。
土佐は多くの偉人を輩出していますね。
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2019.06/01 23:43分 
  • [Edit]

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Author:しずか
毎年の大河ドラマに合わせて旅行、史跡めぐりをしています。

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