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大河ドラマに恋して

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寿桂尼の菩提寺・龍雲寺 

静岡の龍雲寺は、今川氏親の正室で、今川氏輝、今川義元の母である寿桂尼の菩提寺です。

IMG_0712 龍雲寺

今川氏真が当主になっていた頃、終の棲家といたのが龍雲寺です。

IMG_0714 竜雲寺

JR静岡駅からバス北街道線・瀬名新田行き他15分、沓谷3丁目下車、歩くこと数分です。

IMG_0718 竜雲寺

龍雲寺本堂の前には、没後四百年記念に建立された寿桂尼が使用した「歸」(とつぐ)の印判を刻んだ石碑が建っています。
「歸」は、寿桂尼が氏親に嫁いできた時、父親の中御門宣胤が印判に彫って授けたものといわれています。

IMG_0716 竜雲寺

印判は、その後、領国支配の発給文書に使われており、寿桂尼の権力を象徴したそうです。

寿桂尼は、今川氏親の正室。藤原北家、勧修寺流の中御門家(公家)の出自。父は権大納言中御門宣胤。兄に中御門宣秀、姉は山科言綱の正室。子に今川氏輝、今川義元、瑞渓院(北条氏康室)など。夫・氏親の死後剃髪して瑞光院寿桂尼となり、大方殿と称された。氏親、氏輝、義元、氏真の四代に渡って今川氏の政務を補佐し「尼御台」と呼ばれた。
家督を継いだ実子・義元が永禄3年(1560年)に桶狭間の戦いで織田信長に破れて戦死し、孫の今川氏真が当主となった後も政治に関わっている。
今川氏没落の最中の永禄11年(1568年)、義元が亡くなった8年後に死去。婚姻の年齢から推測すると70 - 80歳代だったと思われる。「死しても今川の守護たらん」という彼女の希望により、今川館の東北、鬼門の方角にあたる竜雲寺に埋葬された。
寿桂尼の死後、今川氏と武田氏の外交関係は手切となり、同年12月には武田氏による今川領国への侵攻が開始された(駿河侵攻)。氏真は駿河を捨て遠江に落ち延びるも翌年に徳川家康に降伏し、戦国大名としての今川氏は滅びた。(Wikipediaより)

IMG_0715 竜雲寺

IMG_0717 竜雲寺

寿桂尼の墓所は境内の裏山の麓にあります。

IMG_0720 寿桂尼の墓

寿桂尼が亡くなったのは、武田氏が駿府に侵攻し、今川氏真が掛川に逃れるわずか9か月前の永禄11年(1568)3月24日、80歳近い生涯でした。

この墓所への道・・・以前は草ボーボーで、途中でどっちに進んでいいかわからくなるという噂を聞いたので、行くのを止めていました。

IMG_0721 寿桂尼の墓

今月のはじめに、近隣のボランティアの皆さんが、墓所周辺の竹藪や草むらを掃除してくれたとのことで、だいぶ草が刈り取られていました。

ただし、途中からは人一人しか歩けない細い道で、足元には要注意です。

IMG_0722 寿桂尼の墓

右が寿桂尼の墓、左は妹の黒木の方の墓というそうです。

IMG_0723 寿桂尼の墓

寿桂尼の墓
IMG_0724 寿桂尼の墓

しかし、案内板によると、この五輪塔の右奥にも墓があり、どの墓が寿桂尼の墓なのかはっきりとはわからないそうです。

IMG_0726 寿桂尼の墓


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Comment

NoTitle 

おはようございます。
静岡には家康公ほどの痕跡は、
今川氏は多くはないのではありませんか。
静岡といえば駿府のことでしょうから、
それでもこのようにしてお寺さんだったり、
墓所だったりあったりで訪ねたくはなりますね‥。🤩
  • posted by マーチャン 
  • URL 
  • 2023.03/21 05:38分 
  • [Edit]

こんにちは 

こんにちは。
このとつぐと言う字は難しいですね。
「歸」って初めて見た字です。
普通は「嫁ぐ」ですよね。
こんな難しい字は読めないし書けません。
昔生まれていたら悲惨でしたよ。(笑)
  • posted by 自転車親父 
  • URL 
  • 2023.03/21 13:58分 
  • [Edit]

NoTitle 

草で道がわからなくなるほどの時もあるのですね。
応援ぽち2.
  • posted by みかん農家 
  • URL 
  • 2023.03/21 22:31分 
  • [Edit]

皆様へ 

こんばんは!
今日もコメントありがとうございました。

マーチャンさんのおっしゃる通り、静岡には今川ゆかりの地が点在しています。結構まわってきたとは思いますが、まだ名前すら知らないところがあるかもしれません。

「歸」は、私も読めませんでした(^0^;)

  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2023.03/22 00:58分 
  • [Edit]

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