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NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」「真田丸」「花燃ゆ」「軍師官兵衛」「八重の桜」「平清盛」「江」の史跡巡りと歴旅紀行

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平治物語絵巻 三条殿夜討巻

名古屋ボストン美術館で「ボストン美術館 日本美術の至宝」展を見てきました。

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アメリカのボストン美術館には、10万点を超える日本の美術品が収蔵されています。
この日本美術コレクションは、アーネスト・フェノロサや岡倉天心以来収集が続けられてきました。
本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介されています。
日本初公開となる曽我蕭白(そがしょうはく)の『雲龍図』をはじめ、長谷川等伯、尾形光琳、伊藤若冲などの手によるかつて海を渡った日本美術の至宝を見ることができます。

私が見たかったのは、「海を渡った二大絵巻」といわれる「平治物語絵巻 三条殿夜討巻」「吉備大臣入唐絵巻」です。

平治物語絵巻 三条殿夜討巻

[へいじものがたりえまき さんじょうどのようちのまき]
 
 平治元年(1159)に勃発した平治の乱は、その3年前に起きた保元の乱とともに、武士の台頭を示す大きな変革の一つであり、源平争乱の幕開けとなる戦いであった。「平治物語絵巻」はその約100年後に制作された絵巻で、もとは15巻近い大作であったと考えられるが、現在は3巻と色紙状に切断された数葉のみ現存し、別に2巻分の模本が伝わっている。
ボストン美術館が所蔵する「三条殿夜討巻」は、平治の乱のきっかけである藤原信頼[ふじわらののぶより]および源義朝[みなもとのよしとも]による後白河上皇の拉致と御所三条殿の焼討を描いている。政敵である信西[しんぜい]の首を求め三条殿を襲う信頼・義朝軍と、逃げ惑い命を落とす人々の様子がドラマティックに描かれており、合戦絵巻の最高傑作といえる。江戸時代には三河国西端[みかわのくににしばた](現在の愛知県碧南市)の本多家に伝来していた可能性が高いが、その後美術市場に放出され、フェノロサの手を経てボストン美術館の所蔵となった。
(公式サイトより)

合戦の凄惨な場面が描かれていて、かなりの迫力があります。

やはり実物を目の前にするのは違いますね。

吉備大臣入唐絵巻 [きびだいじんにっとうえまき]

遣唐使として唐へ渡った奈良時代の学者・吉備真備(695~775)が、唐人の難問に不思議な力で立ち向かうという物語を絵画化した作品。後白河法皇の周辺で制作されたと考えられている。もとは全長24mを越える長大な絵巻であったが、現在は保存の観点から4巻に改装され保管されている。(公式サイトより)

平安時代末期に後白河法皇のもとで製作された絵巻の一つと考えられています。
ユーモラスな絵が多く惹きつけられました。

後半は今月29日から公開されるとこのこと。
前半だけ見ては終われませんので、来月また出かけて来ます!

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Comment

ボストン美術館! 

 日本で見れない日本の美術・工芸品・浮世絵などボストン美術館で一度見て感激したものです!
 名古屋展をやっているなんててんで知りませんでした!
見れて良かったですね!

四方さんへ 

はい、貴重なものを見ることができて良かったです!

後半も楽しみです(*^_^*)
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2012.09/09 06:10分 
  • [Edit]

NoTitle 

東京で開催されたとき、行きたい行きたいと思いながら、結局行けずに終わりました。残念。
後半も楽しんできてください。
  • posted by YUMI 
  • URL 
  • 2012.09/09 08:48分 
  • [Edit]

YUMIさんへ 

そうだったのですか!

後半も行きたいので、前売り買おうと思っています。
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2012.09/11 00:00分 
  • [Edit]

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