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大河ドラマに恋して

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豊臣秀吉を密かに祀った新日吉神宮

1160年(永暦元年)、後白河法皇が院の御所(法住寺殿)の鎮守社として、もとは智積院南側に創建したのが始まりです。その後社地は転々としており、江戸時代になって豊国廟社が壊されたのと同時期に旧廟前に移り、現在の社地となったのは、豊国廟が再興された1897年(明治30年)になってからです。
1958年(昭和33年)後白河天皇を増祀し、1959年(昭和34年)に神社名を現在の新日吉神宮と改めました。

楼門
IMG_9268 新日吉神宮

江戸時代には、豊臣家や豊臣秀吉に関するものはすべて壊され、禁止されたのですが、京都での秀吉の人気は高く、秀吉を隠れて崇拝する人々が集ったのが新日吉神宮だったといいます。

境内の樹下社(このもとのやしろ)は豊国神社(ほうこくじんじゃ)とも呼ばれ、この樹下社に、秀吉を信仰をする人々が訪れました。
かつて新日吉神宮が、豊国廟社の跡地に建っていたこと、樹下社の「樹下」と、秀吉の旧名・木下藤吉郎の「木下」、秀吉の幼名「日吉」だったため、新日吉の樹下社にすることでカモフラージュしたそうです。

拝殿
IMG_9270 新日吉神宮

本殿
IMG_9271 新日吉神宮

IMG_9274 新日吉神宮

新日吉神宮の本殿脇にいるのは、狛犬ではなく狛猿
猿の姿をした神様のお使いで、「魔が去る」とか、「何よりも勝る」との語呂合わせがあるといわれています。
神猿はなぜか金網に入れられています。

IMG_9272 新日吉神宮

IMG_9277 新日吉神宮

その理由として、「神の使いが盗まれてしまわないように」「猿たちが夜な夜な動き出すのを防ぐため」と伝えられています。

IMG_9273 新日吉神宮


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Comment

NoTitle 

おはようございます。
ここも良くは知りませんが、
くわしいくご説明して絵を見せていただいて、
少しだけわかったりしながらの拝見。
秀吉を祀るここも大切なところでしょうし、
立派な伽藍に建物に行けば魅入りそう・・。🤩
  • posted by マーチャン 
  • URL 
  • 2023.10/18 05:38分 
  • [Edit]

NoTitle 

猿が飾られているのは
本家の日吉大社(滋賀県大津市)と
同じなんですねぇ。

これは興味深いなぁ。

応援ぽち
  • posted by よっちん 
  • URL 
  • 2023.10/18 16:33分 
  • [Edit]

こんばんは 

こんばんは。
狛猿は面白いですね。
魔が去る、と言うよりも秀吉ではないでしょうか。
秀吉は猿そっくりだったとか。
それで狛犬の替わりに猿、そっちの方がすっきりしますよ。(笑)
  • posted by 自転車親父 
  • URL 
  • 2023.10/18 20:14分 
  • [Edit]

NoTitle 

江戸時代も秀吉の人気はあったのですね。
狛猿とは、面白いです。
応援ぽち2.
  • posted by みかん農家 
  • URL 
  • 2023.10/18 20:37分 
  • [Edit]

皆様へ 

こんばんは😃🌃 
今日もコメントありがとうございます。

皆さん、やはり狛猿が気になりましたか。
秀吉といえば、猿🐒のイメージが定着していますからね😅 寺社の龍の彫刻などが金網に入れられているのは、夜な夜な外に出て、悪さをしないようになどと言われていますね。この猿も同様でしょうか。
  • posted by しずか 
  • URL 
  • 2023.10/18 23:31分 
  • [Edit]

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