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2014.05/11 [Sun]
有岡城の遺構・大溝跡
猪名野神社から伊丹駅方面に向かう間に伊丹郷町の大溝跡を発見。
平成15年度の発掘調査で発見された大溝跡で、有岡城の堀を埋め立てた跡地に石造りの大溝が築かれていたことがわかったそうです。
平成15年度に行った現在地北側の敷地で発掘された大溝を再現。 江戸時代の古絵図にも描かれている水路で、本町通りに面して建ち並ぶ酒蔵からの排水が主な用途でした。酒の仕込みの時期には、酒の甘い香りが漂っていたことでしょう。
この度の発掘調査により、有岡城の堀を埋めた跡地に石造りの大溝を築いていたことがわかりました。大溝の築造時期は、伊丹の酒造業が発展する江戸時代前期の頃です。
大溝の規模は、幅1~1.2m、深さ1~1.5mで、松の丸太材や廃船の板材を敷いた上に割石や川原石を積み上げていました。
大溝跡は江戸時代の水路で、酒造からの排水が主な目的だったそうです。
ここからお酒の香りが漂っていたなんて(^_^;)うらやましいというかなんというか・・・
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この度の発掘調査により、有岡城の堀を埋めた跡地に石造りの大溝を築いていたことがわかりました。大溝の築造時期は、伊丹の酒造業が発展する江戸時代前期の頃です。
大溝の規模は、幅1~1.2m、深さ1~1.5mで、松の丸太材や廃船の板材を敷いた上に割石や川原石を積み上げていました。
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NoTitle
それを意識して町を歩けば、歴史の楽しさを味わえます。
もう一度、行ってみたいです。